「d@Journal」最新オプションをリリースしました

 

スマホ分析ツール「d@Journal」について

「d@Journal」は、当社が提供している商品分析システム「d3」や統合分析システム「Retail View」に蓄積されたデータを活用し、スマート端末で分析結果をリアルタイムに確認できる売場担当者向けのツールです。分析システムから必要なマスタやデータを直接連携するため、追加のデータ連携は不要です。さらに、AIによる売上自動サマリー機能や異常値検知機能を搭載することで、現場の売上分析の時間を大幅に削減するとともに、数値の変化を売場に反映させやすくなります。

製品の詳しい情報はこちら:https://www.datacom.jp/solution/djournal/

 

オプション機能開発の背景

「d@Journal」は、スマートフォンで『素早くデータを見る』というコンセプトのもと開発されました。しかし、小売業界の経営層が店舗に求めるのは、「実績の確認」に留まらず「売上をつくる行動」を具体的に促進する仕組みです。

そこで今回開発したオプション機能では、リアルタイム性を重視し、現場で売上向上につながるアクションを支援する仕組みを提供することにいたしました。この追加機能により、導入企業がデータを活用して即座に効果的な対応を取れる環境を整え、店舗運営の成果を最大化することを目指します。

 

新しいオプション機能について

KPIダッシュボード

KPIダッシュボードは、スマートフォンで簡単に自店舗のパフォーマンスを把握し、適切なアクションを取れるように設計されています。「d@Journal」を起動するとすぐに、週次目標(売上予算)に対する進捗状況や、因数分解された数値項目を確認することができます。

 

売上動向モニタリング機能

売上動向モニタリング機能は、現場担当者が販売トレンドの変化を把握し、その原因を迅速に推測するための機能です。AIが解析した販売データをもとに、季節変動やSNS販促効果、近隣競合の影響といった要因を一目で理解できるようになっています。年次や月次など複数期間でのトレンド分析や、購買頻度とユニークユーザーの購買数を用いた詳細な解析にも対応可能で、販売戦略の最適化に貢献する機能です。

 

単品別売上アラート

単品別売上アラートは、販売機会の損失や廃棄ロスを迅速に察知し、発注や値引きの調整につなげるための機能です。チャンスロス、ロス金額、AIが予測したトレンド変化が確認でき、従業員の適切な対応をサポートします。さらにAIが予測する1週間先の下降トレンドも表示し、影響度の大きい商品を優先的に確認することも可能です。

 

過去アラート改善度の表示

過去アラートの改善度機能は、アラートへの対応結果を可視化し、現場担当者のモチベーション向上や改善意識の促進を目的とした機能です。

これにより、ユーザーは自身のアクションがどの程度売上効果を上げているのかを具体的に把握できます。改善状況が明確になることで、店舗運営における成功体験を積み重ね、さらに積極的な取り組みを促す補助機能として活用できます。