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コロナで伸びる!冷凍食品

重宝される冷凍食品

首都圏では、外出自粛を受け、保存のできる「冷凍食品」は大幅に販売額が上昇しました。
但し、学校が休みとなったことから「弁当用冷食」が20%前後の落ち込みとなりました。
スナック関連では、「たこ焼き」が高伸長。
たこ焼きは大袋IQFのため、人数に合わせて一個単位で解凍できる点が好まれたと思われます。
パスタ関連では、明太子や醤油味の「和風系」が高伸長です。
中華総菜では、「餃子」「シュウマイ」の売上構成比に変化はありません。
米飯では、「炒飯」が高伸長。特に必要量のみ解凍できる450g以上の大袋が購入されています。
麺では「うどん」の構成比が60%前後ですが、
TVでの辛い物特集の放映や暑い日が続いたことから「担担麺」が高伸長しました。

また、この期間の特徴として「加工食品」でも取り上げた手作りデザート向けに
「パイシート」「フローズンホイップ」「フルーツ(ベリー系)」が高伸長しています。
「こどもの日」「母の日」の準備もあったと思われますが、今後の動向を注目し、
「手作りデザート関連」商品の充実と売場構成を各店舗の商圏状況に応じて検討する必要があります。