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コロナで伸びる!日配食品

和日配

首都圏では、他の食品と同様に前年より3割を超える伸びを示しています。
「卵」「納豆」「漬物」が伸び、「豆腐」「練り物」が若干低めです。
もう少しメッシュを細かく見ると「キムチ」「焼きそば」「ラーメン」が4割以上の伸びでした。
特に「キムチ」はコロナ対策としての効果は不明ですが、
「納豆」と共に免疫を高めるとされる発酵食品の一つとして注目が集まったため、
大幅な伸びを記録したと思われます。
逆に殺菌効果があるとされる日本伝統の漬物「梅干し」は、残念ながらほとんど伸びがありませんでした。
当然のことながらカレーライスのお供「福神漬け」「らっきょう」は伸びています。

洋日配

こちらも全体的には3割を超える伸びを示しています。
「乳製品」「ヨーグルト」「デザート」「洋惣菜」が伸び、「パン」「生菓子」が低めです。
メッシュを細かく見ると、手作り洋菓子向けの「生クリーム」「スポンジ」「バター」
ピザなどのイタリアンメニューを主体とした「洋惣菜(ピザ)」「シュレッドチーズ」「粉チーズ」
また、デザート需要として「パックケーキ(ショートとモンブラン)」「マルチアイス」「ドーナッツ」が
大きく数字を伸ばしています。
学校が休みとなったことから「菓子パン」「惣菜パン」などの個食タイプに伸びがなく、
中高年齢層に普段買いされる「饅頭」「和菓子」も伸びがありませんでした。
ここで注目したいのは「ヨーグルトドリンク」。
特に「R-○」は12本入り小箱が4倍近い売上を記録しています。
中高年を主体に支持が拡大してきたことと、
コロナ対策に効果的?とのネット情報が数値を押し上げたと思われます。