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いつもと違う夏休み

夏休みいつもとどう違う?

新型コロナウイルスの影響で、今年は「夏休み」「お祭り」「帰省・お盆」を含む家計調査の食費支出額で、
年間第2位(帰省・お盆期間)、年間第3位(夏休み入り・土用の丑)の週が大きく影響を受けます。

今年の「夏休み」は、地区ごとに小中高校の休み期間が大きく変わります。
例年通りであれば7月22日~8月31日(約5週間)となりますが、今年は2週間~3週間に短縮されるところが多くなります。また開始日も7月22日ではなく、8月1日以降に遅れるところがあります。
POSデータ上で夏休みに売上が上昇する「パスタ関連」「カレー関連」「麺関連」などの昼食需要項目については、
例年ほど山が大きくならないことや上昇するタイミングがずれることが予想されます。

高温多湿の真夏中の授業も心配です。
文部科学省の発表では、公立小中学校等の冷房設備設置状況は令和元年9月時点で78%と発表されています。
ご出店地区の設置状況は、直接学校または市役所・区役所にお問い合わせいただきたいのですが、
設置状況によっては「スポーツドリンク」「炭酸飲料」「緑茶飲料」などの飲料需要がアップすることが考えられます。

また、今年はコロナ禍で地元に迷惑を掛けたくないと帰省を止めるお客様が多くなると考えられます。
お盆への影響は別途詳しく述べますが、まずはこれからが重要な展開時期となりますので、大都市圏では例年以上に需要が高まると思われる
お盆向けのお供え物(お菓子、果物ほか)や実家向けギフトへの対応を是非ご検討ください。